RehaVRの4つの特徴のイメージ画像

Features

RehaVRの4つの特徴

VRと足こぎペダルを使用した疑似体験リハビリVRキット
「RehaVR」の4つの特徴をご紹介します。

RehaVRの特徴の1つ「鮮明画像で各地をめぐるVR散歩」のイメージ画像です

鮮明画像で各地をめぐるVR散歩

RehaVRの動画コンテンツはShenzhen Arashi Vision社の「Insta360 Pro 2」を使って撮影し、自社で編集を施したオリジナル360動画です。視聴可能コンテンツは東京スカイツリー、江ノ島、金沢兼六園、東尋坊などの名所をはじめ、沖縄首里城、姫路城や広島城といったお城めぐりから、サグラダファミリアといった海外コンテンツまで、楽しくリハビリを続けるのに最適なコースが豊富に用意されています。

RehaVRの特徴の1つ「ペダルを踏んでゴールを目指す」のイメージ画像です

ペダルを踏んでゴールを目指す

RehaVRは高齢の方が利用された際の転倒リスクも考慮し、椅子に腰掛けた状態でご利用頂くことができます。ペダルを回すと映像が動き出し、ペダルを止めると回転に応じて映像も停止します。あたかも散歩をしているような感覚が、RehaVRではご体験いただけます。VRヘッドマウントで日本各地の名所のVR映像を見ながら、散歩気分でペダルを回せば、退屈な下肢トレーニングもいつの間にか完了です。

RehaVRの特徴の1つ「リアルタイムで映像共有」のイメージ画像です

リアルタイムで映像共有

RehaVRの動画コンテンツは、iPadのパネルから選んで再生します。散歩したいVRコースを選ぶと、VRヘッドマウントに映し出される映像と連動し、iPadにもVRヘッドマウントでご覧になられている映像がリアルタイムで表示されます。この為、トレーナーがユーザーの運動状況を確認することができ、お互いに映像を見ながら「右に何がありますか?」「ここまで行きましょう」などの会話も行えます。

RehaVRの特徴の1つ「ユーザーごとに実績情報を表示」のイメージ画像です

利用者ごとにプレイ情報を管理

RehaVRでは医療機関や介護施設で複数の方にVRを使用したリハビリを楽しんで頂けるよう、ご利用頂く方、それぞれのユーザーアカウントを作成することができます。RehaVRのプレイ終了後には、ペダルを漕いだ距離に加えて、これまでの累計距離もリザルト画面で表示することができます。また、1つのiPadに複数のVRヘッドセットを接続させて、同時上映と制御も行うことができるようになりました。

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